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インストラクターになるためには

まずJPTECプロバイダー資格を有していることが必要です。

次に筆記試験「インストラクターコース受講のための確認試験」を受験し、86%以上を取得して「インストラクターコース受講のための確認票」を交付してもらう必要があります。

この確認試験は、現在プロバイダー資格の登録期間内(登録から3年有効)で、インストラクター資格要件に該当すればどなたでも受験できます。
インストラクターとなるために必要な知識を問う筆記試験です。選択式で試験時間は60分です。

受験はプロバイダーコースにて実施されますので、事前にコース運営担当者に連絡をとって申し込んでおきましょう。
また、コースによっては、次に説明するテスト参加を条件とする場合もありますので良くアナウンスを確認してください。

テスト参加は、コースの運営やブースでの指導を見学していただき、コースのお手伝いをすることによってインストラクターを目指す意志を確認するのが、テスト参加の目的です。従いまして、テスト参加の評価は、基本的に実施しません。テスト参加は1回で結構です。確認試験と同日に実施することも可能ですので、自分が参加したいプロバイダーコースの運営担当者に聞いてみましょう。

  • インストラクターにおける資格要件であること
  • 有効期限内のJPTECプロバイダー資格を有すること
  • インストラクターコース受講のための確認試験」で86%以上を取得していること
  • 1回以上テスト参加していること

以上がインストラクターコースを受講するための条件です。
インストラクターコース受講のための確認票を作成しておきましょう。

インストラクター資格要件

1 救急救命士、救急隊員(標準課程・2課程修了者)にかかる要件

  • 5年以上の救急現場経験のあるもの
  • 救急救命士養成機関、都道府県消防学校、消防本部消防学校の専任教官
  • 地域のメディカルコントロール協議会が推薦するもの
  • 所属消防本部の長が推薦するもの
  • 2人以上の指定地域組織の役員が推薦するもの

2 医師にかかる要件

  • 日本救急医学会認定施設、救命救急センターまたは大学病院の救急部門で3年以上専従したもの
  • 救急救命士養成機関の専任教官
  • メディカルコントロールにおける指示医師、検証医師
  • 地域のメディカルコントロール協議会が推薦するもの
  • 地域の救急救命士会が推薦するもの
  • 2人以上の指定地域組織の役員が推薦するもの

3 看護師び准看護師にかかる要件

  • 救急看護認定看護師
  • 重症集中ケア認定看護師
  • 日本救急医学会認定施設または救命救急センターの救急部門に3年以上所属するもの
  • ドクターカーあるいはドクターヘリ業務に3年以上従事しているもの
  • 救急救命士養成機関の専任教官
  • 2人以上の指定地域組織の役員が推薦するもの

 

インストラクターコースについて

このコースでは、プロバイダーコースで学んだ知識・スキルを有することを前提として、JPTECの根幹部分を「いかに教えるか」を学ぶことが到達目標となります。

カリキュラムは、成人を対象にした指導に関する知識とスキルを自然に習得できるように作成されています。

「自ら考え、結果に到達する過程」を重視して、少人数グループでのディスカッションやJPTECプロバイダーコースで使用する資器材やシナリオ(マテリアル)を用い、実際に繰り返し教えることで、JPTECの知識と技術に基づく指導技法を習得します。

さらに、JPTEC全体のシステムや組織構成、実際の実技達成度評価や筆記試験の実施方法などの要点についても学習していきます。

インストラクターコースを修了すると、JPTECプレインストラクターとなります。

そして、さらに1年以内に本会が主催または認証するJPTECプロバイダーコースで実際の指導を行い、その指導能力について世話人から評価されます。

その際、十分な指導力を有すると認められたものが、幹事会の推薦を経てインストラクターとして認定されます。

インストラクターの資格有効期限は2年間で、その資格更新には2年間で2回以上、コースでの指導経験(注:さまざまなコースの種類がありますが、2回のうち1回はプロバイダーコースであることが望ましいとされています)が必要となります。。

つまり、インストラクターになるには、知識・技術はもとよりJPTECの理念と普及に対して相応の熱意がなければなりません。

JPTECを広めていくということは、将来、あなたの大切な人を救うことになるかもしれません。

防ぎえた外傷死亡を撲滅するために、私たちと一緒に歩みませんか?

 

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